7月15日「紀勢本線全通」&
「元祖牛肉弁当誕生」50周年記念日
記念号到着サプライズイベント!!
いよいよ挙行されます~~~!!!!!
①松阪駅にて立ち売り復活
②モー太郎の着ぐるみデビュー
③弁当ご予約の方に記念品贈呈
④復刻版牛肉弁当第3弾レッテル登場
2009年 7月15日
朝 8時01分~8時26分・・・
たった25分にかける意気込みは相当ですよ、あら竹一同は!!!
記念号に乗られてるお客さまも
期待度てんこ盛りの様子。。。。。
う~~~~ん、ここ数日
睡眠時間3時間のぴーちゃん
緊張の極地で、この世紀のイベントを迎えました。
だってもう二度とないと思いますよ、こんな日は。。。
(次は100年かもしれませんが
ワタシ、もうこの世におりませんし・・・・笑)
たくさんのお客様を乗せた記念号が定刻に
松阪駅4番線ホームに到着
大勢の記念号乗車のお客さまをお迎えし
松阪市市長さま、松阪市役所商工観光課
松阪市観光協会の役職・スタッフ・関係者のみなさま
新聞・テレビ・ラジオはびっくりするほどたくさん
早朝の松阪駅ホームに駆けつけてくださいました。
着ぐるみのモー太郎と弟・タダシが
記念駅弁立ち売り開始~~~
「弁当~~弁当~~
べんとう いかがですか~?」
モー太郎・立ち売りのタダシに加え
松阪市山中市長さまも声を出してくださいます!
モー太郎と松阪駅鳥本駅長さま
今回紀伊長島駅イベントでお世話になったTさん
3人の記念ショット
その間、松阪駅4番線ホームは
記念駅弁をお求めになる乗客の方々の
熱気とカメラの放列で、うれしいてんやわんや~~~
うわ~~~~っ
記念駅弁、すんごい勢いでなくなります・・・・。
気温30度近くでみなさん汗だく~~~~
30年ぶりの立ち売り復活劇ですが
あっという間の25分・・・・
さて~~~
モー太郎が南紀に乗車いたします・・・・
うまくドアに入れるかなぁ~~~~
超心配なぴーちゃんママ。。。。
大きなモー太郎ですが
うまく指定席までたどり着けました・・・
ほっとひと安心のぴーちゃん
ここでモー太郎とワタシのツーショットが
1枚もないことに気がつき
急いで撮影していただきました。。。
記念駅弁完売、モー太郎も乗車OKで
満面の笑みのぴーちゃんデスlゥ~~;;;
記念号の中でも人気者のモー太郎
みなさまが大注目です~♪
今日、最も気配りたいへんな
モー太郎世話係のうちの弟・イサオと記念写真。。。。
みんなで「紀伊長島駅」まで記念旅です。
モー太郎の記念チケット
紀伊長島駅では、植田駅長さまはじめ
みなみなさまに歓迎を受けました。
たいへん光栄なるモー太郎です。
改札を通る姿がすんごく可愛いモー太郎
切符を自分で渡してます~~
キューーートだよね~~;;;;
駅に降り立ち、植田駅長さまと記念写真
紀伊長島のイベント会場では
モー太郎、目立ちますので
子供たちがどんどん集まります!!
↑ こちらが本日の記念駅弁
紀勢本線沿線のみなさまには懐かしい
「夜行寝台紀伊」の走行写真を使ってます。
↓ 本日の記念品
記念駅弁を買っていただきましたお客さまに
心ばかりの感謝のしるしです。
8時26分、定刻発車で
記念号をお見送りしましたあと
松阪駅ホームでは、思わず大きな拍手が起こりました~~~~!!!
「よかったですねぇ」とおっしゃってくださいました
松阪駅駅長さんと握手しまして、涙が出ました。。。。。
しかし感激で泣いてる時間がないほど
次の南紀1号にも「記念駅弁」のご予約がたくさんあり
その段取りにダッシュせねば
走る 走る・・・・・。
汗か涙かわかんないぞぉ~~~~~~~;;;
記念日の余波で、あら竹モー太郎ギャラリーにも来訪者多く
3階までの階段を何度も往復・・・・・。
その合間に新聞・テレビの取材も多く、
夜までハイテンションのあら竹一同&ぴーちゃんでしたね。
今朝の朝刊・ウェブニュースはこんな風です。
「朝日新聞」
http://www.asahi.com/national/update/0715/NGY200907150017.html
「読売新聞」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090715-OYT8T01006.htm?
from=os2
「中日新聞」
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090716/CK2009071602000021.html?ref=rank
他に、テレビ・ラジオでも話題にしていただいたようです。
「松阪駅での駅弁立ち売り」
30年ぶり、たった25分間だけの復活
この反響の大きさにただただ感激しております。
この日この時間だけの限定でしたが
こんな風にみなさまが喜んでいただけるなら
もっとチャンスがあれば、うれしいですよね。
まずはみなさまのお力添えのおかげで
無事に世紀の大イベントを終えることができましたこと
心よりの感謝をこめて、御礼申し上げます。