週刊文春
2008年7月3日号


「夏休みに旅先で子供と食べたい駅弁 
ベスト10」




モー太郎弁当は
第6位に選んでいただいてます〜!!!!



ぴーちゃんの尊敬するトラベルジャーナリスト
小林しのぶさん、塩入志津子さん
いつもご贔屓いただく京王百貨店の
カリスマーバイヤー・栫信一さん
の3名が選者。
みなさん、それぞれに駅弁への深い愛があり
「本物の駅弁を見分ける高い見識」をお持ちの方々。


この中でのコメントの抜粋です。
ぴーちゃんも同感と思いますので、みなさまにもご披露申します。

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「駅弁には、おにぎりやお菓子とちがって
子供に聞かせる【話の種】がいっぱい詰まっています。
ユニークな容器の話、
食べたことのない食材の話、
郷土料理の話、家族でボックス席に座り、
その中心に駅弁があったら話題は尽きないと思います。」

「駅で弁当を売ってる国は他にもありますが
国中どこに行っても駅弁があるのは
世界でも日本だけです。
その土地土地の美味しいものが詰まっているのが駅弁。
それを食べることで
子供にも旅先のその土地のことが理解できるし
【日本の味】を知ることが出来る。
それが、子供と一緒に駅弁を食べるポイントですね。」

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今、世の中では、心がすさむような悲しい事件が
多く発生してます。
これは、子供の頃の、寂しく、とげとげしい体験が
積み重なって、心のベクトルが下方にしか進まない
ゆがんだ方向へ成長していった結果ではないでしょうか・・・・。

家族で列車に乗って知らない土地に旅をし
知らない人とたくさん触れ合う体験が
情緒豊かで、人の痛みを思いやる
温かい想像力のある
子供の未来を創るように思います。

ですので、ぴーちゃんも、今の子供さんにこそ
鉄道の旅をし、駅弁を食体験して欲しいと
心から願っておりますので
この企画、非常にうれしいことでした〜♪