なつかしの昭和展 V

2007年7月18日(水)〜2007年秋ころ



なつかしの昭和展T、Uがたいへん好評で
本当にありがたいことです。
ご来店のすべての世代のお客様が
興味を持ってご覧いただき
それぞれの思い出を手にとって懐かしんで
いただけるような手ごたえを感じておりますぴーちゃん。
みなさまのご満足が伝わる
うれしい展示となっております。

「なつかしの昭和展実行委員会」のみなさまの
ご協力で、こうして、第3弾をスタートいたしました。

少しでも感動が届きますように
ぴーちゃんのレポートの始まり〜〜はじまり〜〜♪””


アイコン

第3弾の計画のはじまりは
実行委員会の委員長の岡根雅弘さんが
映画「「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編に
エキストラとして参加したことがきっかけでした。

天井いっぱいまで
ホーロー看板が
次々と掛けられます
委員長の脚立を支えるぴーちゃん。
グラグラ揺らしてるようにも
見えると副委員長が言いました

〜〜〜〜ワタシ、意地悪!?


「昭和」の時の流れに戻る
「昭和」の心に触れる
そんな作業のような準備で
セッティングも楽しかったです〜♪”””




展示内容は、なつかしのホーロー看板34点
今春亡くなられた三重県 出身の喜劇人・植木等さんを偲んで
主演の映画ポスター2点
なつかしの昭和の写真10点、
1950年代電車中吊り広告10点
昭和のステッカー5点などです。

植木等さんの映画ポスターは、
☆1965年(昭和40年)東宝、「大冒険」
(クレージーキャッツ結成10年記念)
☆1972年(昭和47年)松竹、「ここからはじまる物語」

ホーロー看板34点のうち20点は
「ALWAYS 三丁目の夕日」 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の
東宝スタジオ三丁目セットなどで
実際に使用されたものを展示しております。


1年以上の長い期間
実行委員のみなさまの大切なコレクションを
拝借させていただきますことを
ぴーちゃん、深く深く感謝しております。

これも駅弁を通じてのご縁の広がりですので
本当にありがたいことと
商いを通じての心の和の広がりに
御礼を申し上げます。




2007年7月19日伊勢新聞
掲載記事



ちなみに、T・Uはこんなカンジでした。

「 なつかしの昭和展」

「なつかしの昭和展U」

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