1月9日。。。。。朝日新聞『三重版』に「須田寛さんが伝えた産業観光」のタイトルで奥深く読み応えがあり、鉄道と観光を生業とする駅弁のあら竹ぴーちゃんには、何度も何度も読み返したい記事が掲載されておりました。
たぶん・・・他県では異なった日に掲載かとも思いますが、ぜひとも皆様にお読みいただきたく、こうしてアップしております。
ぴーちゃんと須田さんの思い出・・・・初代JR東海の社長で、鉄道を愛するワタシたちには『神様』『偉人』のような存在・・・1度だけホンモノの『神様』『偉人』にお会いしたことがあります・・・。
たぶん・・・少し前まで特別講師として定期的に三重県伊勢市の某所までお出掛けがあり・・・必ず「快速みえ」の一番前車両の運転士さんに近いお席にお乗りになってらしたと記憶しています。
松阪駅で弁当予約のお客様に対応のぴーちゃんを温かい眼差しでご覧いただいて・・・・ワタシが「あっ・・・須田さんだぁ・・・・」って驚きつつも光栄な偶然にラブハートで会釈をいたしましたら、少し口元が緩んで「がんばってください」とお声は聞えませんでしたが、お口がそんな風に動いた気がして、たいへん励まされました・・・・(^^;)
須田さんが、松阪・駅弁のあら竹、そしてあら竹ぴーちゃんをご認識いただいてたかどうかはわかりませんが、たぶん・・・たぶん・・・・・昭和気質の地方駅弁屋のガンバリをどこかでは応援いただいていたのではないかと思っております(^^)
鉄道と観光には密接な関わりがあり、さらに駅弁は観光の中では、鉄道文化として過去にも未来にも大きな役割があると信じるぴーちゃん・・・たぶん須田さんもそんなお考えで応援くださったと敬愛の念を持って記事を拝読しました(^^)
また、元旦にあまりに衝撃的な発表をなさった「米原井筒屋」さんの挨拶文も合せて、お読みいただければ・・・・・地方駅弁の今のまさに危機的状況をご理解いただければありがたいです。
同性で年齢も近しい井筒屋の宮川社長のお心が我が事のように胸に響き・・・・・・言葉がありません・・・・。
誠に勝手ながら、今回の投稿にはぴーちゃんの心情に厳しいものがありますので、お返事しかねますので、どうかどうかご容赦のほどお願い申し上げます<(_ _)> |
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